二泊三日あれば遠くまで楽しめる!(PART1)
こんにちは。立川店スタッフの杉江です。
お久しぶりの投稿になりますがよろしくお願いします。
さて今回は11月中旬に金曜日の夕方から出発して土曜日を一日中走り、新潟県、新潟駅まで走破し、日曜日に東京へ戻ってくるというロングライドをしてきました。
その体験談を載せていきたいと思います!
金曜の夕方、拝島駅を出発します。
後輩と二人で行きます。赤い自転車が私、杉江のFELT(アルミロード)。チェレステがおしゃれなビアンキのクロモリは後輩が乗ってます。後輩は今年の夏に新潟まで走破しており、心強い存在です(私よりも速いです・・・)
さて出発していきますが、すぐに日が暮れてきてしまいます・・・。
しかし!ライトにはキャットアイのVOLT400と新シリーズのSYNC CORE,KINETIC,WEARABLEを装備!
安心感が違います!!SYNCシリーズの特徴として書くライトが連動して作動するので例えばフロントライトのCOREの電源を入れると他二つのライトも点灯するので操作が楽という特徴があります。詳しくは立川店の展示品としてこのSYNCシリーズを置いてありますので是非お越し下さい!
ライトの話はこの辺にして、東京都を抜けて埼玉県に入っていきます。
周りの景色が暗いので疲れやすいです・・・。
途中コンビニに寄り栄養補給と服の中にインナーを着込みます。自転車用のものは自転車に乗ることを前提として作られているのでより楽に走ることができるのでオススメです。
埼玉県を抜けて群馬県に入り、しばらくすると本日の目的地、前橋につきます。
前橋のネットカフェで4時間くらい休憩します。
写真の道路案内板(青色の看板)を見ると新潟まで223kmとなり明日も頑張ろうと思いました。
そしてこの日のライド結果。
そして土曜日。日が出る前に出発していきます。
走り始めてだんだん朝日が昇っていきます。そして朝食休憩・・・。
眩しくなって視界不良になりがちですがオージーケーカブトのR1などに使われているシールド(バイザーみたいなもの)が抑えてくれます。メガネの上からでも安心です!
そしてこのライド最大の山場である三国峠に差し掛かります。
峠手前で十分な補給を行い山に挑んでいきます。
群馬県では榛名山ヒルクライム、赤城山ヒルクライムと毎年完走していましたが、宿泊荷物等含めて+10㎏は追加された重量に体が悲鳴を上げています。特にリュックでの重量増が効いていてお尻にダイレクトにダメージがかかります。
大型サドルバックなど・・・買っておけばよかったかな・・・
幸い坂自体は登り10%前後なのでギア比(34T×28T)で正解でした。
途中バイクのツーリングの方々にエールを貰い頂上までたどり着けました。
ちなみに後輩の方がぜんぜん早く着いていて待っていてくれました・・・来年はもっと頑張ろう・・・
峠を越えた後は少し登ってはダウンヒルの繰り返し、ヒルクライムの際は必ず体力を回復してから安全に下りましょう。
疲れていてブレーキやコーナリングをミスしてしまうとせっかくのライドが台無しにになってしまいます・・・
そして新潟県に入り、いよいよ越後湯沢に!
後輩に勧められて『維新』というお店に・・・もうおなかペコペコです!!
そこではつけめんを食べました。幸せ!!!オイイシイイ!!!
疲れた体に身に染みる美味さです!
そして越後湯沢を出て行くと絶景が広がっており、ここまで来たと言う充実感に奪われます。
しかしまだ1/2前後しか走っていません。
ここからが自分との勝負になってきます・・・
PART2に続きます・・・