「これ、どこ走る用ですか?」 DAD BIKE = DONKY SE
「これ、どこ走る用ですか?」
お客さんに聞かれる率ナンバーワン。
それだけキャッチーな自転車なんですね。どこを走るか、、、答えは「どこでも!」です。
(当たり前すぎてすみません、、、。)27.5×2.8のタイヤ、市街地は当然なのですが、砂利道や、乾いたダートなんか行けちゃいそうです。
(さすがにこのタイヤのパターンでは本格的なマディな山道へのアプローチとかには向きませんが、空気圧次第でけっこうアソべそう!)さて再び、個人的なインプレ、というよりいつも通りの感想文、、、。
(あえて個人的な感想を載せております。参考までにどうぞ~)町中、乗ってみると、マッチョなルックスから想像できませんが、なんとなんと、、、、
軽い走り!なのです。
絶対的な重量では軽量ではないですよね、しかし、このギャップは、なんと言ったらいいのでしょうか。
初めて27.5プラスタイヤを履いたある程度のグレードのマウンテンバイクに乗った時の衝撃?! いや、ちょっと違うかな。 もっと街乗りに振った感じだし、、、。
”軽さは正義”のロードバイクと全く逆の発想、ある程度の重さでジャイロが効いて転がり続けていくような。
ちょっと昔の650Bのツーリング車を新しい感覚で作ったかのような、、、。
ワイドタイヤの路面への食いつきと接地感、それでいて走りには軽さがある。そして快適さ。太くて軽い! 新鮮です。
いいですね!これ。
そしてこのシンプルでインパクトのあるルックス。
カタログには、Dad bikeなんて書かれているこのDonky SE。
しかしデータを見ると4130クロモリのフレームは、シートチューブ径こそ細くなっていますが、同社の Pine mountainによく似た構成、ガゼットの入り方です。ヘッド回りもしっかりした印象。極細のシートステーもこの快適さに貢献しているのでしょうか。
必要十分なアルタス、デオーレのセットで 1×9速。
お父さん、この走り、休日に荷物を積んでのんびりLSD(ロングスローディスタンス)行きたくなってしまいますよ!
パパ、今、欲しい自転車ベストワン!
個人的にはキャリアにBOXをセットして釣り仕様にモディファイしたいですね!
ただいま、このdonkey SE、2019モデルが、まさかの特価で出ています。
是非、当店まで現車を見にいらしてください。
イカしたDAD BIKE即納できます。(2020/1/18 現在)p.s.
2019 DONKEY SE、現在静岡地区では、ルサイクIZU 、静岡モディにございます。
在庫は常に変わりますので、色・サイズ含め各店舗にお問い合わせください。