MTBにだってカゴをつけたい! ワンタッチで着脱可能なカゴのご紹介!!
IZUより失礼いたします。
最近ではカジュアルにマウンテンバイク(MTB)に乗られる人も多くなってきて、
女性のお客様も増えてきました。
それにともなって増えてきたお問い合わせが
『カゴはつけられないの?』
というご相談。
マウンテンバイクの場合はサスペンションがついていたり、ディスクブレーキ仕様だったりするので、
一般車に使われているような前カゴを取り付けるのは難しい状況です。
(条件が揃えばネジでしっかりと固定するタイプのカゴも取り付けられたりしますが、
その辺りは別の機会にご紹介できたらと思います。他にも自転車の後ろ側にキャリアを取り付けて
カゴを載せる方法などもありますね。)
今回は、ハンドル部にアダプターを取り付けてその先にひっかけるタイプのカゴをご紹介!
このタイプのメリットは、
・色々なタイプの自転車にも装着可能!
(ニーズに合わせて多様な場所に取り付け可能なアタッチメントも展開されています)
・着脱が簡単!
などがあげられます。
メーカーさんは様々なタイプのカゴ(バック)を展開しておりますが、
今回は、もっとも一般的であろうワイヤーバスケットを取り付けてみました↓
ワンタッチで取り外しが可能です↓
ニューワイヤーバスケット ¥2,700(税抜)
フロントアタッチメント(耐荷重7kg) ¥2,500(税抜)
カゴをつける場合はライトがカゴとかぶってしまう場合もあるかと思いますので、
そんな時に便利なこんなアイテムもご紹介しておきます↓
車輪のところにライトを取り付けられるようになるので、
より地面を照らしやすくなりますし、
”ハンドルの所にスペースが足りない。。。”なんて人にもオススメです!
KCNC ライトアダプター ¥1,200(税抜)
※クイックレリーズタイプの車体に取り付け可能です。
自転車はより使いやすいように、より快適になるようにカスタムできたりしますので、
「こんな感じにできたらいいのになぁ・・・」というご希望があれば
お気軽にご相談ください。
ル・サイク IZU(旧サイクルスポット 三島店)
水曜日&第2・第4木曜日定休
営業時間:10:30~19:30(1月&2月 11:30~18:30)
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