スポーツバイクで遠出するなら必須!ツールケースのススメ
こんにちは!✋静岡モディ店です!
突然ですが、自転車での出先でパンクしちゃった!そんなときどうしますか?
ママチャリなら近くの自転車店へ駆け込めるかもしれませんが、スポーツバイクとなると必ずしもそうはいきません。
ママチャリに比べ行動範囲が広く、近くに自転車店がない!なんてことも・・・。
そんな出先でのトラブルに対応するために、必ず携帯してほしいのがツールケースです!
今回はツールケースの中身の一例をご紹介します!
ツールケースの中身は主にパンク修理に必要なものを入れる方が多いかと思います。
・交換用のチューブ
ここでいうパンク修理=チューブ交換の事を指します。
販売時の状態ではなく、一度開封し空気を抜きながら丸めてサランラップなどで巻いておくとコンパクトになります。
必ずご自身の自転車に合うチューブを入れておきましょう。バルブの長さ、対応する太さなど一言にチューブと言っても種類は様々あります。
・タイヤレバー
ホイールからタイヤを外し、中のチューブを取り出すために必要になります。
こちらも各メーカー様々な商品がありますので、自分の使いやすいお気に入りのタイヤレバーを探してみるのもいいかもしれません。
筆者のオススメは、写真のシュワルベのタイヤレバーです。3本セットですが、重ねるとかなりコンパクトになるのがGOOD👍
・CO2インフレーター&CO2ボンベ
チューブ交換後に空気を入れるために必要になります。他にも手動の携帯用ポンプであったり、最近では電動空気入れなどもよく使われています。
・六角ミニツール
ミニツールは、スルーアクスルを抜きたいときに使用します。(主にディスクブレーキ車)。
その他にもサドルの高さを少し変えたいとき、転倒してしまってパーツの角度が曲がってしまった時などこのツールさえ持っていれば、そんなトラブルにもすぐ対処することが出来ます。
以上がツールケース内の一例となります。
その他にも自転車補修用のスモールパーツであったり、補給食などを入れることが出来るので必要に応じて中身やケースの大きさなども変えていきましょう。
ご不明点等ありましたら、店頭スタッフへご相談下さい。
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