夏ライドの天敵！熱中症に注意！
こんにちは！✋静岡モディ店です！
7月も近くなり、ロードバイク・クロスバイク（以下スポーツバイク）でちょっと遠出してみようかな？
そんな風に思う方も増えて来ている頃合いかと思います。
今回は、夏のライドで一番気を付けなければいけない熱中症対策についてです。
毎年のように話題に上がってくるので、皆さんご存じだとは思いますが一番の熱中症対策は水分補給です。
自転車に乗っていると、とてつもなく汗を掻きます。（炎天下なら尚更。）
のどが渇いてきたらではなく、こまめに水を飲むことで熱中症予防になります。
信号停車時などに意識的に飲むようにしていきましょう。
スポーツバイクのほとんどが、ボトルケージが装備できるようにネジ穴が装備されています。
（ボトルケージについての過去ブログはこちら）
こちらを取り付けしてもらうと、カバン等からペットボトルを取り出す手間も省けて、よりライドも快適になるかなと思います。
但し水分のみを補給するだけだと、逆に熱中症になってしまう可能性が高くなるそうです。
それを回避するために、塩分も同時に摂取しましょう。
スポーツドリンクを飲んでみたり、塩分タブレットなんかが手軽に摂取できますね。
（筆者自身、ロードバイクで出かける時は必ず塩分タブレットを持ち歩くようにしています。）
余談にはなりますが、長距離走れるようになってくるとエネルギーもかなり消費します。
エネルギー不足の状態のまま走ってしまうと、「ハンガーノック」という極度の低血糖状態に陥ってしまいます。
走っていて空腹感を感じる前に、コンビニ等に寄って水分補給と合わせてエネルギー補給もしましょう。
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