スプラッシュセール終了まで1週間切ってます!
タイトルにあるとおり、セール終了まで日がありません!
みなさんお早めに!!
というわけで改めましてみなさんこんにちは! 武蔵小山店の新井です!
ツールドフランス2017が幕を閉じました。
クリス・フルーム選手が4度目の総合優勝ということでしたが、2位のリゴベルト・ウラン選手との総合タイム差がなんと僅か54秒だったので、Jsportsの解説などでも言われているとおり、近年稀にみる大接戦な大会で、非常に見ごたえある内容だったと思っております。
バーレーンメリダ所属で、ただ一人日本人として参加した新城選手は109位だったらしく、来年、もしくは次の戦場ではもっと活躍してくれると信じ、応援しております!
さて、ロードバイク始めスポーツ自転車というと、メーカー、フレームの産地は気になるところだと思います。
欧米のスポーツということで、少し前はメイドイン台湾のフレームはどうも嫌われてしまう感じでしたが、最近ではジャイアントとメリダといった大手台湾メーカーの尽力もあってか、そういった偏見も薄れてきたように思います。
では、私たちが住む日本はどうでしょうか?
日本には古くからミヤタ、ブリヂストン、マルイシといった自転車メーカーが存在しますが、世界で競技として戦えるものを作っているのはブリヂストンのanchorブランドが有名かと思います。
そんな中、近年世界の名だたるスポーツバイクメーカーに戦いを挑んで居る日本のスポーツバイクメーカーがあります!!
その名を『Khodaa Bloom(コーダ―ブルーム)』と言います!
メーカー曰く、
日本人が手足長い西洋人の開発した自転車に乗って、体に100%合うわけがない!
日本人の体形、日本人の使い方、日本の環境に合わせた最高のモノづくりをしよう!
というコンセプトで生まれたそうで、そこからは日本人が昔から大切にしている物づくりへの信念や執念というものが感じられます。
武蔵小山店では以前よりこちらメーカーのクロスバイク、Railシリーズを中心に取り扱いがありましたが、実は長く欠品しておりまして…。
しかし!!
それが本日!!入荷いたしました!!!
では改めて商品紹介!!
18年モデル、Rail 700
¥60,000‐(税抜き)
まずこの自転車の驚くべき点はその重量。
6000番アルミのフレーム(上位版で7000番アルミというものもある)という、クロスバイクでは良くもなく悪くもない普通の材質にもかかわらず、完成車重量がメーカー公表9,4kgという驚きの数字を出しています!
さらにホイールの中心部、ハブと呼ばれる部分には詳細不明のものではなく、Novatecのものを使用しているため、他社が初期装備している車輪に比べて、走行時のスピードの伸びが体感できるくらい良いです!
(※Novatecは1971年に創設されたJOY industrialを前身とし、よりハイエンドなモノづくりをするために1989年に生まれたパーツブランドです。JOY industrialは、現在JOY techと名前を変え、台湾を中心に世界へパーツの供給を行っているようです。)
これからクロスバイクを始めようとお考えの方はもちろん、クロスバイクからクロスバイクへの乗り換えをご検討中の方にもお勧めできるこちらの車種。
スプラッシュセール期間内ですと、3000円引き、さらにカラーバリエーションも豊富なこの時期に、是非ともお買い求めくださいませ!!