台湾メーカー、GIANTとMERIDAのクロスバイクを紹介!
みなさんこんにちは!!武蔵小山店の新井です!!
台湾東部にて建物が倒壊するほどの大きな地震があり、死者行方不明者が多数出ているようです。
遺族の方にはお悔やみを申し、行方不明の方の一刻も早い救出を願っています。
台湾と言えば世界中の多くの自転車メーカー、パーツメーカーが施設を持っていたり工場が使われていたりする自転車王国です。
国内を走るママチャリのパーツを作成するジョイテックも台湾のメーカーでして、つまり日本人の誰もが台湾とつながりを持っているといっても過言ではないかもしれません。
そして台湾の自転車メーカーと言えばGIANTとMERIDA、この二社は外せません!
今日は武蔵小山店でも取り扱いがあるこの二社の自転車をいくつかご紹介します。
アジアメーカーというだけで少しネガティブな気持ちになってしまう方はいらっしゃるか思いますが、
ジャイアントは世界シェアナンバーワンの自転車メーカー
メリダは競技自転車の本場ヨーロッパでは高級ブランドとして名を馳せています!!
これからどんどん暖かくなり新生活が始まるシーズンですので、通勤通学の自転車選びの候補に加えていただければ幸いです!!
GIANT
18年モデル、EscapeR3
¥47,980‐(税別)
国内でクロスバイク選びをすると筆頭候補に挙げる方も多い定番モデルです!
シンプルで当り障りないカラーバリエーションが選びやすく、故障時の修理も容易なシマノパーツが多く使われていることも人気のポイントです。
GIANT
18年モデル、GRAVIER
¥49,980‐(税別)
エスケープよりも安定性に大きく比重を置いたクロスバイクであるグラビエは日常使いに特化したクロスバイクです。
マウンテンバイク規格の太いタイヤが標準装備されているのが特徴で、高い安定感を生み出す特徴として挙げられます。
通勤通学といった移動手段以外にも、キャリアやカゴをつけて買い物にも使いたい!という方におススメです!!
MERIDA
18年モデル、CROSSWAY 200-MD
¥53,800‐(税別)
メリダのクロスバイクの定番モデルであるクロスウェイシリーズのディスクブレーキ搭載モデルです。
クロスウェイシリーズはオプションパーツが豊富なのが特徴で、純正パーツで前かご、ドロヨケ、スタンド、後ろキャリアを揃えることができます。
そしてメリダのクロスバイクは総じて適応身長の幅が広く、クロスウェイに関しましては4サイズ、身長145~190cmまで対応しています!
ディスクブレーキはあらゆる天候で高い制動力を持つブレーキですので、通常のクロスバイクよりも安全性が向上しています。
MERIDA
18年モデル、GRAN SPEED 80-MD
¥66,800‐(税別)
上記のクロスウェイよりもフレーム強度、振動吸収性、安定感のすべてを向上させたモデルが、このグランスピードです。
フロントフォークにカーボン素材を使うことで、走行時の嫌な振動を大幅に軽減させ長距離のサイクリングや通勤通学をより楽にすることができ、タイヤもママチャリの物よりも少しだけ細い規格である32Cが採用され、安定性が向上しています(現状のクロスバイクの多くは32Cより1つ細い規格の28Cが多い)。
これからの生活において確定で通勤通学の距離が長くなる、もしくは現状長いと感じている方はクロスウェイよりもこちらのグランスピードを断然おススメします!!
最後に、
著名人や有名財界人のように多額の寄付金を送る力は僕個人にありませんが、この記事によって少しでも台湾の力になれればと思います。
台湾加油!!