年内最後の商品紹介!(tern、Rip LTD)
皆さんこんにちは!武蔵小山店の新井です!
日本海側から北海道にかけてなにやら雪がものすごいことになっているようで、特に北海道ではいろいろな記録を更新するほどの悪天候なんだとか…。
現地の人たちは「はーすごい雪だなぁー」程度でも、関東の人間からしたら命に関わる場合も多々あると思いますので、年末年始で旅行に行かれる方はお気を付けください。
僕も近々行く予定があるので気を付けます(´・ω・`;)
さて、東京でもその影響かとても寒い日が続いておりますが、年内最後の商品紹介は空っ風を切り裂くスピードバイクをご紹介します!!
それがこちら!!
tern
18年モデル、Rip LTD
¥77,900‐
アメリカのバイクメーカー、ターンから独特なエアロフレームが好評のRip。その18年モデルです!!
例えば定番のクロスバイクであるジャイアントのエスケープR3や、先日紹介したコーダーブルームのレイルなんかを買われたお客様の中で、学生の方から特に多くいただく質問があります。
それが「ハンドルのところに角みたいなもの生やせない?」
と、「この自転車をロードバイクにしたいんだけども?」
です!
要するに、前者はブルホーンハンドル化、後者がドロップハンドル化のご相談です。
その都度それぞれのメリットデメリットをご案内するのですが、率直にほとんどの場合において無理をしたカスタムになるため、納得する結果が得られない場合のことが多いです…。
そこで!!このRipです!!!!
最初からブルホーンハンドルがついているなかなか珍しいモデルです( `ー´)
ブルホーンハンドルは大きくハンドルを切ることを想定していないので、フレームもそれに合わせて直線で真価を発揮するエアロ形状のフレーム!!セミディープホイール!!
正しい姿勢をとれば多少の向かい風でもゴリゴリ前進することができます!!
フロントがシングルギアですが、後ろはロードバイクのクラリスコンポが装備されています。
なのでカスタムの道筋として、ロードバイクで使われているドロップハンドルに変えることもできますし、クロスバイクのフラットバーハンドルにすることもできます!
しかもよくあるクロスバイクのハンドル変更のカスタムよりも遥かに手間とお金がかからないのも魅力的です!!
今回の記事、特にブルホーンハンドルを装着したいという方がもしこの記事を読んでくださったのであれば、「なぜお金と手間がかからないのか」「なぜ風を切り裂けるのか」など、結構疑問が浮かぶ内容だったと思います。
このあたりに関しまして、よろしければ大掃除の道具の買い出しや、年始の買い出しついでに店頭へお立ち寄りいただければと思います!!詳しくご案内いたします!!
ではでは、本日はこの辺で!!