MERIDAの大人気ロード!
みなさん、こんにちは!
武蔵小山店の新井です!!
さっそくですが本日は、18年モデルながらサイズ、カラーによってはすでに次回入荷が2018年2月末となっている大人気ロードバイクを紹介します!!!
それがこちら!!
MERIDA
18年モデル、REACTO 4000
¥249,000-→¥236,550-(税別)
スポーツバイクの世界シェアナンバー2、ヨーロッパではあのGIANTよりも知名度の高い台湾メーカーであるMERIDA。そのエアロロードのリアクトシリーズです!!
メリダのロードバイクは番号が4桁になるとカーボンになり、その数値が高いと硬めの素材、もしくはグレードが上のパーツが装備されます。
4000番の今回のモデルはメリダオリジナルの二種類のカーボン、CF2、CF4の二種類のうち柔らかいCF2カーボンを使用し、エアロロードながら膝への負担が少なく、レース以外にもパーツの組み換えでマルチに活躍の場を広げることができるフレームとなっています!!
実際、このモデルで長距離旅行やブルべを実行する人も多いです。
エアロロードのフレームは何というか、前に進むことしか考えられてません!というメーカーの割り切った熱意がヒシヒシと伝わってくるので見てるだけで晩酌できますね!!(笑)
本当にかっこいいと思います。
エアロでは最早定番となったチェーンステー部分のダイレクトマウントブレーキですが、リアクトも例から外れずこのタイプです。見た目の美しさとエアロ効果に一役買っています。
ちなみに注意なのですが、この部分にブレーキがあるタイプのロードバイクのワイヤー交換、シュー交換は、少し知識をつけた程度の人、もしくは知識のみで工具がない人が触ると、ものすごい高確率で後悔しますのでお近くのサイクルスポットへ整備をお持ちこみください!!おねがいします!!!本当にお願いします!!
現行のロードバイクの多くは、フロントのチェーンリングの最大歯数が50であるのに対し、リアクトは52と少し多めのものを採用し、生まれながらの直線番長マシーンとなっています!!
まだまだ語りたいことが山ほどありますが、本日はここまで!!
最後に、エアロロードはロードバイクの中でも尖ったジャンルです!!
スピードがとても出しやすく、下り坂では何も考えずとも勝手にぐんぐんスピードが上がっていってしまうほどですが、性能が尖りすぎているためエンデュランスロードに比べてデメリットも顕著に現れます。
このあたりの詰めたお話を店頭にて実機を交えながらご説明できればと思いますので、気になる方は是非ともサイクルスポット武蔵小山店へ足を運んでみてください!!500mmのブラックが店頭展示中です!!