フルモデルチェンジ!子乗せ電動アシスト2025『ヤマハ PAS Babby』
こんにちは!サイクルスポットです!
ヤマハのフルモデルチェンジした新しい子乗せ電動アシスト自転車『PAS Babby』が届きました
乗っても降りてもとっても扱いやすくなった新型Babbyを”家族へのクリスマスプレゼント”いかがでしょう
(神奈川県)武蔵小杉店よりのご紹介です!
モデルご紹介
【YAMAHA】PAS Babby 2025
2025年/1月モデルでは、フレームの素材・形状(ジオメトリ)を完全一新!2024年新型バッテリーはもちろんサドル・クランク・チャイルドシートといった細かなところも見直した最新の”子乗せ電動アシスト自転車”となっています!
見た目ではタイヤがサイドカラーのタイヤになったことでおしゃれさもUP!ニッチな変更点については後記します↓
よりフワフワになったサドルがとっても座り心地よなりました。また家族で乗る場合これまではサドルの上げ下げにシート固定ハンドルとクルクル回して外してサドル向きを合わせて再びクルクル固定...する必要がありました。新型Babbyではシート固定がクイックレバーとなり開くだけで向きずれることなく上げ下げが可能となりました!バッテリーの装着についても”片手での装着のしやすさ”を追求しており多少雑にはめても入るといったちょっとしたこの違いが忙しい朝にも大変頼もしくなっています
ブリジストンから始まりパナソニックでも定着した開閉式ハンドルバーがついにヤマハでも採用した新型チャイルドシート『ハグシートプラス』。お子様の頭を270°ハグするように包んで守る安全性はそのままに使い勝手が向上した新型チャイルドシートになっています!さらにお子さまが乗っていない際に悩むバックルの定位置を用意してくれたことで搭乗がよりスムーズになります。
また小物入れとなるバックポケットがレインカバーのフードなど入れておくのに頼もしく、新型Babbyはリアキャリアを後方へながーく延長。駐輪場などで後方操作がしやすくなっています。
細かなところでは、新型バッテリーに併せてフレームを低重心しており足付きも良くなっています。リアセンター&フロントセンター若干広げることで乗車時のゆとりある空間も確保しモーターサイクルにおけるキャスター角やオフセット量も見直しハンドル切った際の重心の落ち込みを軽減、押し歩き時のハンドル操作もスムーズになっています。駆動面ではGD値(クランク1回転して進む距離)を短くしその分アシスト力を向上。クランク長も短くなっており足の負担を減らしてくれています。
従来のクランク長はあくまで非アシスト時の”力を掛けやすい非電動自転車のちょうどよい長さ”としていますが、バッテリー性能が向上し非電動時の走行をしないとした”電動アシスト自転車におけるちょうどよいクランクの長さ”にしてきています!、その為お子さまが乗っていない状態でのアシスト力体感は旧モデルの方が力強く感じることになりますがお子さま荷物をたくさん入れた状態や上り坂ではより頼もしいアシストになる仕上がりとなっています!
自転車屋の人間だと仕様についてうるさくなってしましますが、
モーターサイクル屋であるヤマハ自転車は子乗せ電動アシストモデルでも”走り”に魅力が詰まっています!
2025春に登場する最新通学車『PAS ULU』も通学の枠に収まらない大変魅力的なモデルなのでお楽しみに!
まだまだ新しくなった進化点あるのですが、ぜひ店頭でご確認ください!
魅力がたっぷり詰まった2025年最新『PAS Babby』! いかがでしょうか!
撮影店舗のご紹介
サイクルスポット武蔵小杉店
神奈川店武蔵小杉駅 徒歩5分にある自転車店、
12月はお得なスポーツ車や新しい子供車を注力して取り揃えていますのでぜひお立ち寄りください
神奈川県 川崎市 中原区小杉町3-29-14