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クロスバイクへ安心のおすすめPart2『スキュワー』

こんにちは!サイクルスポットです!

これからスポーツモデル購入される方へはおすすめな安心の逸品Part②

(神奈川県)武蔵小杉店よりのご案内です!

前回はコチラ

変速機を衝撃から守る!ディレーラーガードド!

スキュワーとセットでの取付をおすすめ

スポーツモデルのホイール固定について

今回も車体購入時の必需品ではないので知らないと気づけないのですが、スポーツモデル特有のご案内です。

ちょっと不安を煽る書き方をいたします。

スポーツモデルはメンテンナンスのしやすさが重要視され工具不要でホイールを脱着できるクイックリリース(クイックレリーズ)式の車輪固定が採用されています。
しかしながら日常的に乗っているだけではホイールを外すことなんてほぼありません。そんななか駐輪場でぶつかって緩んでいたり、工具不要なことをいいことにイタズラされたりして緩んでしまっており走行中ホイールが外れてしまったら大変です。

実は国民生活センターでも注意喚起されています

製品に問題があるのではなく使い方のため日常的に気を付けよう。
となっていますし実際発生件数は稀有ではありますが、そんな不安自体を払拭するパーツのご紹介です!

スキュワー(六角ボルト固定)への交換

クイックリリースの工具不要でホイール着脱できるところはとっても楽なのですが、輪行でもしない限り日常的に外すこともほぼありません。スキュワー化して見た目もすっきりさせ、おまけで車輪固定の剛性もあげてしまいましょう!

一般的なシマノのクイックレリーズでは締め付けトルク5.0-7.5N・mが推奨されますがスキュワータイプだとモデルにもよりますが8.8や10.0N・mでの固定が可能となります。またシマノ製クイックリレーズでない安価なクイックレバーモデルは剛性がそこまで高くないため、昨今の制動性の高いディスクブレーキはブレーキ時に歪みが生じやすい構造になりますのでスキュワー化することで剛性アップとなり走行性観点からみてもアップグレードに繋がります!

【コラム①】元からスキュワー式のモデル

日本ブランドである『KhodaaBloom』では日本での使い方を知っているので2025年モデルよりRAILシリーズのホイール固定は元からスキュワー式が採用されています!

【コラム②】スキュワーの呼び方について

日本では5mmアクスルシャフトのことを、クイック式ならクイックと呼び、ボルト式ならスキュワーと呼ぶように浸透していますが、スキュワーは英字だと”skewer(串)”を意味しホイールを固定する軸自体を指します。そのためクイック式は正式には”quick release skewer(すぐ外せる串)”となり、ボルト式は”bolt on skewer(ボルト止め串)”となります。本来はどちらもスキュワーとなるのです。紛らわしいですよね



ぜひご検討いただけますと幸いです。

撮影店舗のご紹介

サイクルスポット武蔵小杉店

神奈川店武蔵小杉駅 徒歩5分にある自転車店、
電動自転車からスポーツ車や子供車まで幅広く取り揃えていますのでぜひお立ち寄りください

神奈川県 川崎市 中原区小杉町3-29-14

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