Panasonicは家電だけではない!!
皆様こんにちは スタッフの大野です。
今年は厳しい猛暑やゲリラ豪雨など天気が不安定です
しっかりと対策をして楽しいサイクリングをお楽しみ下さいませ。
さて今回は、話題のE-BIKE Panasonic XM1 XM2 をご案内致します。
ん? Panasonicって家電メーカーじゃないの?と思われる方も多いかと思いますが
Panasonicの自転車業界参入は1952年と古く、高性能なスポーツ車から子育て世代に人気の子乗せ自転車まで
ほとんどの車種を作っている自転車メーカーです。
さらに、厳しい審査基準の下に認定されるNJS認定※競輪選手の使用に耐えうる強度や品質の保証基準や
世界的にも珍しいチタン製のオーダーフレームを手がけるなど自転車製造技術において日本が誇る一流メーカーです
Panasonic XM1
¥330,000+TAX
Panasonic XM2
¥380,000+TAX
電気製品を知り尽くした一流家電メーカーで、自転車の製造技術も一流なら出して当然のE-BEKE
その実力は勿論すばらしいに決まってます。
まず、2台のXMシリーズの共通スペックは以下の通りです。
①メインコンポはシマノMTBミドルグレード SLX
②操作性&走破性の高い27.5×2.2HEタイヤ MAXXIS社のIKON ebike
③手元でロック・オープンできるリモートレバー付きサスペンションフォーク※サスペンションの性能は異なります
④センサー液晶ディスプレイ&操作ユニット
そして
E-BIKEといえば気になるのは走行距離ですが
XM1は ロングモード約78km オートモード約54km パワーモード約42km
XM2は ロングモード約107km オートモード約75km パワーモード約61km
となっております。
上位機種のXM2には大容量のバッテリーの他、革新的技術の電動式内装2段変速マルチスピードドライブユニット
を搭載しておりフロント1速で29T、2速で41T相当とワイドレシオを実現しております。
その為、XM2はXM1と同等の巡航速度が出せて本格的な山岳トレイルもこなす事が出来ます。
XMシリーズのMTBとしてのポテンシャルは高く
シマノSLXを採用し、リアスプロケット11-36Tとチェーン暴れを防ぐスタビライザー搭載のリアディレイラーに
より悪路走行も余裕で出来ます。
山道や悪路を走行出来ると言う事はそれに見合うブレーキ性能が必要ですが
こちらもシマノSLX油圧ディスクブレーキ搭載により抜群の制動力を得ています。
これから秋の行楽シーズンにXMシリーズでしたら近所の移動は勿論、サイクリングロードをサイクリングしたり
紅葉の色付く山々を登りに言ったり最近話題のバイクパッキングをしたりMTBに熟知した方なら
ゲレンデの雪上ダウンヒルとか、何かと一台でマルチに活躍すること間違いなしです。
これから秋冬の行楽のお供に1台如何でしょうか?
ちなみに
XMシリーズは157~183cmまで対応してますのでご家族でシェア出来ます。
誰かがシートポストを上げたり下げたりしてもメモリ付きのシートポストの為
一発でご自分のサイズに決める事が出来ます。
ここら辺が痒い所に手が届くPanasonicクオリティーです。
Panasonic XM1 XM2 何でも使える最高に良い自転車です。