リキシャタンクが美術館に展示されています!
こんにちは、Cycle Spot Staffです。
先日、茅ヶ崎市美術館に行ってまいりました。
なぜかと言いますと、これです!
これ、美術館で販売されている、企画展「自転車の世紀」の図録です。
当社企画の「リキシャタンク」が掲載されています。
撮影の許可を頂いたので、皆様にもご紹介いたします。
モダンな建物の茅ヶ崎市美術館です。
http://www.chigasaki-museum.jp
エントランスに入ると
「サイクルアーティスト・谷信雪氏」制作の
夢あふれるプロペラ付き自転車・その他が展示されています。
で、お目当はコレです!
キターーーーーーーー!! 😀
後ろ姿も凛々しい、、、
図録の紹介文によると、、、
『リキシャタンク』(2017年)
“Rikisyatank”
所蔵:株式会社サイクルスポット
2011年の東日本大震災のあと、(財)自転車産業振興協会の平成23年
新商品・新技術研究開発事業として開発された自転車。
災害時に必要と思われる各種機能が盛り込まれている。
フレームの前半分が荷台になるように設計され、最大20リットルの
ポリタンクが積載できる。悪路でも安定して走行できる太いタイヤを
装備し、駐輪時はリアキャリアを利用して縦置きができるため、収納
スペースが半分程度で済む。人力車が語源のリキシャ(=力車)という
ネーミングも車の機能にマッチしている。
そーなんです!すごいんです! 😛
(川平さん風?)
6月4日まで開催していますので、
ここで、その他展示物のあえて解説は入れません。
自転車好きの方、自転車にカルチャーを感じてみたい方は、
ぜひ茅ヶ崎市美術館を訪れてみてください。
もちろん、リキシャタンクは現在もサイクルスポット、ル・サイクにて絶賛販売中です。
東京近郊ですとWEBでお買い求めになって、ご自宅近くの店頭で受け取ることもOK!
現物を一度見てみたいという方は、お近くの店頭にてお尋ねください!