どこまでも広がる青のクロスバイク!
みなさんこんにちは!武蔵小山店の新井です!
一気に気温が下がってきましたがみなさん体調は大丈夫でしょうか?
僕は元気いっぱいです(´・ω・`)b
自転車通勤してる人って実は風邪をひきづらいらしいのですが、まさにそれを体現してるような体です(笑)
さてさて、今日はイタリア生まれの青いメーカーのクロスバイクのご紹介!!
GIOS、AMPIO
¥75,810-(税別)
イタリア、青、といえばこのジオスですね!
1948年、イタリアのトリノ郊外で生まれたこのメーカーは、スチールバイクから始まり、現在ではカーボンはもちろん、チタンバイクの研究まで行う数少ないメーカーです。
今回紹介するアンピーオは、なんの飾りもない、本当にシンプルなクロモリのスチールバイクです!
イタリア語で『広大』を意味するAMPIOは、その名のとおりどこまでもフレームに広がる青、そしてクロモリフレーム特有の振動吸収性の良さで体を痛めづらく、どこまでも快適に進めるという思いが込められている(気がする)モデルです!!
クランクにはハイエンドパーツを作り続ける日本ブランド、スギノエンジニアリングのパーツを使い、精度の良さとおしゃれさを両立しています。
この価格帯は通常、シマノパーツでギア周りを統一し、パーツとの相性をとことん追求しているものが多いのですが、そこを多少落としてでもおしゃれにかっこよく乗るという、サイクリストよりも日常使いする方目線に立ったパーツチョイスと見受けられます。
実際シマノのパーツはおしゃれかと言われると、おしゃれとはまた違う気がしますので(´・w・`;)
ただ、トップブランドのシマノのパーツももちろん使われています!!
なかでも走行時の軽快さに直で影響するハブ軸にシマノのものを使っているのはかなりポイントが高いと思います!
曲がったり、ガタが出たり、そういったトラブルもかなり減らせます。
体に優しいクロモリフレームのイタリア車と、日本ブランド2社のパーツを組み合わせたアンピーオで、どこまでも広がる広大な海や山を見に行くのも面白いかもしれませんね!
現在、武蔵小山店には510mmサイズの青が展示中です。
もし現物を見てみたい、他のサイズはどうなの?という疑問をお持ちの方は、ぜひお店までお越しください!
可能な限りお答えいたします!!