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スプラッシュセール!4

みなさんこんにちは、武蔵小山店の新井です。

今日はセールの案内と同時に、学生の方へロングライドのススメです!

 

先日東京から北海道まで旅をしたいという大学生のお客様がご来店され、ルイガノの長距離旅行用装備をてんこ盛りにしたシクロクロスを御成約させていただきました。

調べてみると約1600㎞の旅になるようで、こんな大冒険はまとまった休みを確保しやすい学生の特権だと思います。

 

今でこそ48時間で600㎞を安定して走れてしまう機材と経験値を手にしている私ですが、思い返せばロングライド初挑戦は660㎞、東京から兵庫県にある神戸の山奥の実家帰りが初でした。

その時は5万円ほどで購入したクロスバイクで、日数にして5日かかったのを覚えています。

逆を言ってしまえば、クロスバイクで知識も経験もなく、修理もできず、好奇心と気合だけでもロングライドはできます!!ペダルを回せば自転車は前に進み、いつかは目的地に着くんですもの!!

 

見たこともない場所で、

感じたことのない空気を感じつつ、

気になったものがあればすぐに停車しそれを確かめられる。

そして道中パンクしたり、空腹で倒れそうになったり、悪天候に見舞われたりと、トラブルも付き物です。

ですがそういった普通の生活ではまず経験できないようなことも含め、自転車旅行の魅力だと思います!

 

では、自転車屋さんらしく旅をするにお奨めの相棒候補をご紹介します!!!

GIANT(台湾)、17年モデル ESCAPE RX3

フレームサイズ500 or 555mm

¥64000→¥60,800→¥57,800

クロスバイクの定番商品であるエスケープR3の上位モデルです!

高い合成と軽量さを兼ねそろえるアルミの上位フレーム、そしてクロスバイクで多く採用されている24段変速の1つ上、27段変速の仕様は、長距離走行では避けられない長い登坂で必ず乗り手の強い味方となってくれます。

通常のエスペープに比べ、通勤等の日常使いよりもアクティブなことをしたい方におススメの自転車です。

 

続いてはこちら!

 

LOUIS GARNEAU(カナダ)、15年モデル LGS-RSR2

フレームサイズ400mm

¥108,000-→¥64,800‐→¥61,800

フラットバーロードという、ロードバイクのハンドルをクロスバイクのものと同じ形状にし、日常使いに特化したものです。

追々ハンドルを付け替えることで通常のロードバイクの形にすることも可能なので、ロードは興味あるけど、踏み込みきれないでいる方には最高の一品かと思います。

長距離走行に関しては、この形状のハンドル(バーハンドル)のほうがドロップハンドルよりも速度は出しづらいですが安定性は大きく勝るので、とにかく安全に、そして悪路を走る可能性もあるという方に向いている品かと思います。

 

ここからは本格的なロードバイクです!

 

KhodaaBloom(日本)、16年モデル Farna SL-105

フレームサイズ430mm

¥200,000‐→¥160,000‐→¥155,000

日本人のためのバイクづくりを掲げているコーダーブルームの軽量アルミロードバイク!

その重量はペダルを抜きにして7,8kg

公式のレースシーンでは6,8kg以下にしてはいけないというルールがあるので、あと少しパーツを工夫すればレースシーンでもしっかり戦うことができる自転車に進化する可能性を秘めたロードバイクです!

ギア回り(コンポーネント)にはミドルグレードの「105」を採用し、変則やチェーンのトラブルやストレスはかなり軽減されています。これは走行距離が100㎞を超え疲労がたまってきた際に体感でき、下位グレードのものとは比べ物にならないほどの快適さを発揮します。

軽量さが売りの自転車ですので、あらゆるシーンでの活躍の可能性を秘めた自転車です!!

 

そして最後はこちら!!

GIANT,17年モデル TCR SLR 1

フレームサイズ470mm

¥230,000‐→¥206,800-→¥201,800

レーシングバイクの定番商品としての地位を確立したジャイアントのTCRシリーズに、シマノの上位コンポULTEGRAをフル装備したモデルです!!

その重量は7,5kgとなっており、この重量、この装備でこのお値段は相場を破壊しにかかっていると言っても過言ではないでしょう!!

TCRシリーズはロングライドよりもレースシーンで使用する方が多いですが、例えば東京から大阪まで24時間で行くキャノンボールのような遊びをしたい方はスピードも求められると思います。

そういった制限時間のあるシーンでの活躍が期待され1台です。

 

 

以上、本日はロングライドについて少し長めの紹介でしたがいかがでしたでしょうか?

疑問に思われたことを解決するためだけでも結構です。ロングライド出発前に、よろしければ武蔵小山店に遊びにいらしてください!

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