修理あるある「第1弾」~パンク修理編②~
こんにちは!🌞
サイクルスポット沼津店です
前回に引き続き修理あるある「第1弾」~パンク修理編②~
今回は「経年劣化・消耗」バージョンです
劣化や消耗は、どんな使い方をしていてもいつかは必ず来てしまうものです
経年劣化が進むとタイヤ全体にひび割れが見えて来たり
消耗してくると写真のように摩耗したタイヤの溝がなくなりツルツルになったり、そこから限界を超え消耗していくと下地に使われている繊維が出てくることもありま
新品 → 溝がなくった状態 → 限界突破
また、側面の色が違うタイヤ、サイドスキンタイヤ(アメクロ)は境目からひび割れてきたり
下地の上に塗ってあるゴムが紫外線などのダメージを受けて硬化してしまい剝がれてきてしまいます
ここまで劣化が進むとサイドが弱くなり空気圧に負けてしまう可能性が出てきます
劣化や消耗は長年使っていて寿命が来ているのでパンク自体していなくてもタイヤとチューブともに交換が必要になります
なのでタイヤの劣化が見え始めたときには、パンクする前に早めに交換しに来ていただくのをお勧めします!!
2024年も残り僅かになってきました
本年もご愛顧いただき心より感謝いたします
来年もスタッフ一同、いっそう皆様のお役に立てるよう尽力して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします🙇
今年の投稿は今回が最後になります
次回は年明けの投稿、
続きの「パンク修理編③」~空気圧不足~です
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